ぴか の観劇(芸術鑑賞)日記 ♬ムラゴンブログ版

宝塚から始まった観劇人生。ミュージカル、ストレートプレイ、歌舞伎、映画やTVドラマ等も書きます。

11/06/28 「節電しないと今夏、大停電」はウソ?やっぱり!

ぴかちゅう

ネット検索していて6/22付け東洋経済の「『節電しないと今夏、大停電』はウソという記事をみつけて読んだ。>以下のところはこの記事よりの引用。
>一部では「夏の停電説は、原発が必要なことをアピールするプロパガンダではないか」との見方が広がっている。
やっぱりそうだよなぁと納得。それにこういう記事がマスコミでようやくガンガン流れるようになってきたのは、常に風見鶏的に動かざるを得ないマスコミの限界とはいえ、今の「脱原発」世論の勢いがあるためだ。
そもそも、まだまだ使える火力発電所を止めて原発にシフトしていったのは、石油の確保が中東情勢に左右されたりすることやコストが高いということ、地球温暖化ガスが排出されるということをマイナス要因に挙げて推し進めていったのだ。
核兵器開発後、その抑制は不十分なまま「原子力の平和利用」という美辞麗句を隠れ蓑に、核兵器の進化のための研究をすすめてきたのが実態だ。
その安全管理技術の脆弱さや核廃棄物処理の問題、寿命がきた原子炉の廃炉までをコスト管理に含めない偽のコスト論など、原子力産業が儲け、そのうまい汁を吸わせる一部の人の利益のために本当のことを隠したり、嘘の情報で騙したりすることがあることを、もっともっと多くの人に知ってもらって、騙されない人々のパワーを大きくしていきたい。

>そもそも、3月に行った計画停電は、原発に加え火力発電所が被災したことによる供給能力の低下の影響も大きかった。「頑張れば停電しなくて済む日もあったはずだ。東電や政府は、その情報を正確に伝えずに、世論を操作したのではないか」と、名古屋大学大学院環境学研究科の高野雅夫准教授は指摘する。
(中略)
一方、政府の要請によって浜岡原発の全原子炉を停止した中部電力では、2011年度に占める原子力の電源構成はわずか12%。「原発を止めたとしても水力と火力だけで3000万キロワットの設備容量があり、今年のピーク容量見通しは賄える」(高野准教授)。
 原発停止による電力供給への影響は、各電力管内でも微妙に異なるが、「全国でかなりの原発が止まっても、火力で賄える」と、原子力資料情報室の西尾漠共同代表は言い切る。
 西尾氏によると、昨夏のピーク需要量約1.8億キロワット(原発を持たない沖縄電力を除く9社合計)のうち、原子力が担ったのは計算上、わずか1500万キロワットで、約1.6億キロワットは火力や水力が担った。今夏は需要が昨年を下回ると見られるほか、火力を増強しており、原発による発電量が相当絞られても堪えられる計算になる。冷夏だった09年は、原発をまるで使わずに最大電力が賄えたという。
 夏場のピークといっても、「実際は夏場の数日間、しかも数時間程度。その9割は事業所が使用する。工場の休み時間を1時間ずらすなど、ピークを下げるやり方はいくらでもある」(高野准教授)。一方、近年電力消費量が増えてきた家庭部門でも、「電気湯沸かし器など電力消費量の多いものを使うのをやめればバブル期の水準にまで消費量を落とせる」。

そうそう、トーク企画で亀治郎も「電力が足りないなんて大嘘ですからね」と言っていたっけ。
そろそろ、今日の限界。「風評被害」に関する記事のご紹介は明日また書きたい。
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